鈴木ウータン正夫 (すずき うーたん まさお)
ジャズ・ドラマー。
48年10月17日生。 福島県福島市出身(3歳の時に水戸に移る)。
高校生の頃からキャバレーやクラブ等でプロのミュージシャンに混じりドラマーとして活動を始める。 1970年にペドロ梅村等とペドロ&カプリシャス結成。「別れの朝」や「ジョニーへの伝言」、「五番街のマリーへ」等のラテン歌謡で大ヒット。
1976年に同バンドを脱退し、スタジオ・ミュージシャンとして活動を開始する。 1989年からはジャズ活動に専念し、市川秀男、大野エリ&グッド・クエッション、八木正夫&Affair、杉本喜代志、植松孝夫氏等のグループに参加、他にもハービー・ハンコック、峰厚介、 本多俊之、幸島文夫、日野皓正、 松岡直也等との共演、タイムファイブ、中本マリ、 金子晴美、伊藤君子、阿川泰子、小野リサ等のサポートにも参加した。 自己のグループとしては、鈴木ウータン正夫グループ(鈴木ウータン(Dr)、松島啓之(Tp)、中路英明
(Tb)、安保徹 (T.sax)、香川裕史(B)、大徳俊之(Pf))を率いてジャズ、ブルース、ラテン等の演奏で活動している。
プロデューサーとしては 98オーシャンブルージャズフェスティバル(ひたちなか海浜公園)を担当した。
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