いとしのジザベル (Jezabel)

クレジット なかにし礼-鈴木邦彦
収録アルバム/メンバー ザ・ゴールデン・カップス アルバム 第一期ゴールデン・カップス(MarkI)
シングル(「いとしのジザベル」A面
ザ・ゴールデン・カップス リサイタル 第三期ゴールデン・カップス(MarkIV)
コメント カップスのデビュー曲。1stアルバムにも収録されている。

哀愁に満ちたGS歌謡曲で本人達はかなり不貞腐れて演奏したらしい。
高崎的にはキャッチーなサビのフレーズはかなり好きである^^。 

シングルとアルバムではテイクが違い、アルバム・バージョンはストリングスが入っているが、やはりシングルの方が良いと思う。

 

その他  
Writer/Editor 高崎勇輝
Special Thanks to くまさん
STEVE RATさん
「日本ロック紀GS編」黒沢進氏著
「ロック画報12」(BI Press刊)
「ザ・ゴールデン・ボックス」(P-VINE RECORDS)ライナーノーツ

 

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本コラムは非営利の個人である高崎勇輝がレコードの批評を目的として作成したものです((c) 2003 by 高崎勇輝 All rights reserved)。
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