ザ・ゴールデン・カップス ボックス・セット/The Golden Cups Box Set

ザ・ゴールデン・カップス

Release 2003年8月25日 P-Vine   PCDT-7229/38
Chart Action なし。
Produced by 不明。
Engineered by 不明。
Arranged by ザ・ゴールデン・カップス/村井邦彦/鈴木邦彦
Member Cups-Personnel : MarkI/MarkII/MarkIIIl/MarkIV/MarkV/MarkVI/MarkVIII
デイヴ平尾: Vocal
エディ藩: Guitar, Vocal
ケネス伊東: Guitar, Vocal
ルイズルイス加部: Bass, Guitar, Vocal
林恵文: Bass, Vocal
マモル・マヌー: Drums, Vocal
アイ高野: Drums, Vocal
不明: Drums(スタジオ・ミュージシャン/銀色のグラスでドラムを担当)
ミッキー吉野: Keyboards
柳譲治: Bass, Vocal
ジョン山崎: Keyboards
鈴木邦彦: Keyboards
陳信輝: Guitar
    
Songs DISC-1 ザ・ゴールデン・カップス・アルバム
DISC-2 ザ・ゴールデン・カップス・アルバム 第2集
DISC-3 ブルース・メッセージ/アルバム第3集
DISC-4 スーパー・ライヴ・セッション
DISC-5 ザ・ゴールデン・カップス・リサイタル
DISC-6 フィフス・ジェネレーション
DISC-7 ライヴ!! ザ・ゴールデン・カップス
DISC-8 シングル集
8−1.いとしのジザベル(シングル・ヴァージョン)/Jezebel (Single Version)
8−2.長い髪の少女/Nagai-Kamino-Shojo
8−3.ジス・バッド・ガール/This Bad Girl
8−4.蝶は飛ばない/Butterfly Won't Fly
8−5.もう一度人生を/I Wanna Live Again
8−6.にがい涙/Bitter Tears
8−7.悪魔にだまされた/Devil's Disguise
8−8.人生は気まぐれ/Easy Life
8−9.たったいちどの青春/Only Love
8−10.花の首飾り/
8−11.エメラルドの伝説/
8−12.ティル・ジ・エンド・オヴ・タイム/Together, Till The End Of Time
8−13.ミッキー/Mickey
8−14.キリング・フロアー/Killing Floor
8−15.フィルモアより遠く離れて/Far From Fillmore
DISC-9   ブルースの新星〜パワーハウス登場
DISC-10.未発表音源集
10−1.ハッシュ/Hush
10−2.ホンキー・トンク・ウィメン/Honky Tonk Women
10−3.ザ・ウェイト/The Weight
10−4.愛の終わる日まで/
10−5.ハニー・ビー/Honey Bee
10−6.キリング・フロアー/Killing Floor
10−7.モーニング・グローリー/Morning Glory
10−8.キャプテン・ライド/Captain Ride
10−9.エヴリ・ハングリー・ウーマン/Every Hungry Woman
10−10.ペイ・マイ・デュース/Pay My Duce
10−11.胸いっぱいの愛を/Whole Lotta Love
10−12.プラウド・メアリー/Proud Mary
10−13.マンズ・テンプテーション/Man's Temptation
10−14.絶望の人生/I Got A Mind To Give
    
Comments ザ・ゴールデン・カップスの全発表作品に未発表音源を加えたスペシャル・ボックス (通称ゴールデン・ボックス)。

2003年のカップス再結成と機を同じくして、P-Vineよりリリースされた。

パワーハウスの音源も収録しており、「ハロー・パーティ」からのものと思われる未発表音源や、オムニバス盤にしか含まれていない「花の首飾り」と「エメラルドの伝説」が聞けるのが嬉しいところである。
但し価格設定が高めだったせいか、思ったほど売れなかったらしい。

 

Jacket/Liner 黒いボックス仕様。
中味はすべて紙ジャケで当初のジャケットを復元している。

当時のスケジュールやアイ高野のインタビュー等の掲載されたブックレット付。
ディスコグラフィーのところではSTUDIO-GIIIのクレジットも入っている^^。

 

Version CDのみのリリース。
完全予約限定生産というふれこみだったが、一般販売もされた。2004年には再プレスまでされている(当初のプレスが売れ残っていたという説もある^^)。

 

Writer/Editor 高崎勇輝
Special Thanks to   

    02-goldencups2.jpg (12458 バイト)

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本コラムは非営利の個人である高崎勇輝がレコードの批評を目的として作成したものです((c) 2003 by 高崎勇輝 All rights reserved)。
ここでのジャケット写真掲載については、日本国著作権法第32条(引用)に留意の上この範囲内に収まるものと考えておりますが、もし関係者の方でご 意見がございましたら 高崎までご一方頂ければ幸いです。