ヒストリー・オヴ・ザ・ゴールデン・カップス (History Of The Golden Cups)

ザ・ゴールデン・カップス

Release 1974年 東芝   CTP-7705〜6/ETP-60126〜7
Chart Action 不明。
Produced by 不明。
Engineered by 不明。
Arranged by ザ・ゴールデン・カップス/鈴木邦彦/村井邦彦
Member Cups-Personnel : MarkI/MarkII/MarkIIIl/MarkIV/MarkV
デイヴ平尾: Vocal
エディ藩: Guitar, Vocal
ケネス伊東: Guitar, Vocal
ルイズルイス加部: Bass, Guitar, Vocal
林恵文: Bass, Vocal
マモル・マヌー: Drums, Vocal
不明: Drums(スタジオ・ミュージシャン/銀色のグラスでドラムを担当)
ミッキー吉野: Keyboards
鈴木邦彦: Keyboards
柳譲治: Bass, Vocal
  
Songs A面
1.いとしのジザベル/Jezebel
2.銀色のグラス/Love is My Life
3.ドゥ・ユー・ノウ・アイ・ラヴ・ユー/Do You Know I Love You
4.クールな恋/Baby, Please Don't Runaway
5.過ぎ去りし恋/Goodbye My Love
6.陽はまた昇る/Hiwa Mata Noboru
7.ジス・バッド・ガール/This Bad Girl
B面
8.長い髪の少女/Nagai-Kamino-Shojo
9.愛する君に/My Love Only For You
10.本牧ブルース/Honmoku Blues
11.もう一度人生を/I Wanna Live Again
12.蝶は飛ばない/Butterfly Won't Fly
13.4グラムの砂/Sand of 4 Grammes
14.にがい涙/Bitter Tears
C面
15.青い影/A Whiter Shade of Pale
16.ホールド・オン/Hold On I'm Coming
17.泣かずにいられない/I Can't Keep From Crying
18.恋のあやつり人形/I'm Your Puppet
19.ドック・オヴ・ザ・ベイ/Dock Of The Bay
D面
20.スプーンフル/Spoonful
21.レット・ミー・ラヴ・ユー/Let Me Love You
22.モジョ・ワーキング/Got My Mojo Working
23.アイム・ソー・グラッド/I'm So Glad
24.マンズ・テンプテーション/Man's Temptation
   
Comments ザ・ゴールデン・カップスの2枚組ベスト・アルバム。 
ヒット集+ゴールデン・カップス・リサイタルの一部(20と21)+スーパーライヴ・セッションの一部(22〜24)で構成されている。

しかし、最後の2枚(「フィフス・ジェネレーション」「ライヴ!!ザ・ゴールデン・カップス」)から1曲も選ばないでHistoryと言ってしまってはいけない気もするが...^^。

Boxセットが出るまでは、カップスの名前を冠したアルバムの中で唯一「ジス・バッド・ガール」(「長い髪の少女」のB面曲)を収録している。

 

Jacket/Liner 黒字に銀文字の渋いジャケット。 メンバーの変動歴も含めたある意味詳しいヒストリーがライナーに載せられている。

 

Version LPのみのリリース。77年にExpressレーベルで「栄光のザ・ゴールデン・カップス」というタイトルで再発された。

 

Writer/Editor 高崎勇輝
Special Thanks to Bluebellさん
STEVE RATさん

  02-historyof.jpg (7602 バイト)   02-historyof-2.jpg (8528 バイト)

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本コラムは非営利の個人である高崎勇輝がレコードの批評を目的として作成したものです((c) 2003 by 高崎勇輝 All rights reserved)。
ここでのジャケット写真掲載については、日本国著作権法第32条(引用)に留意の上この範囲内に収まるものと考えておりますが、もし関係者の方でご 意見がございましたら 高崎までご一方頂ければ幸いです。